ecforce chatスタートガイド

ecforce chatをショップページ等へ設置するまでの設定手順についてまとめています。

ecforce chatの設置手順

STEP1 ドメインを設定する

シナリオを設置するドメインを管理するために、ドメイン管理にてシナリオを設置するページのドメインを登録する必要があります。

• ドメイン管理

STEP2 シナリオを作成する

シナリオエディタにてシナリオを作成します。
「対話ノードでチャットの応答文を作成する」「条件分岐により遷移先を変える」「ecforceやLINE LIFFとのAPI連携をおこなう」「CSVファイルやメール送信にてデータを取得する」などが可能です。

• シナリオ（*1）を新規作成する
  シナリオ一覧
  
  
• 編集したいシナリオを選択し、シナリオエディタからチャットの会話シナリオを作成する
  シナリオエディタ（*2）
  
• チャットの応答テキストを作成する
  【シナリオエディタ】対話ノード（*3）
  
  
• API連携可能な外部サービスを設定する
  【シナリオエディタ】外部連携API
  
  
• ユーザがフォームに入力した内容やAPI通信で得た情報などをもとに、遷移先のノードを変える
  【シナリオエディタ】条件分岐
  
  
• ユーザーが選択した選択肢や入力した内容をCSV形式で出力する
  【シナリオエディタ】CSV出力
  
  
• メールの通知設定をする
  【シナリオエディタ】メール送信
  
  
• 画像ファイルなどをアップロードし、設定画面内にて利用する
  ファイル管理
  
  
• 実用的な作成イメージが知りたい
  How To

STEP3 デザインを設定する

ecforce chatのデザインを設定します。
配色などのデザイン、初期表示、起動位置、画像の変更等も可能です。

• デザイン設定
• ファイル管理

STEP4 ショップページ等へ完成したシナリオを設定する

ショップページ等に完成したecforce chatを起動するタグを入れることで、簡単に設置することができます。
設置したecforce chatが問題なく動作するか確認を行ってください。

• タグ発行
• ecforce chatをショップページへ設置する方法
• ecforce chatをLPへ設置する手順
• CTAボタンをクリックした際にecforce chatを起動させる方法
• 任意のバナーをクリックしてecforce chatを起動する方法
• LINE上でecforce chatを起動する方法

チャットを集計する

【シナリオエディタ】CSV出力や【シナリオエディタ】メール送信にて取得したデータを集計することが可能です。
解約理由などを集計し、解約抑止の施策などにご利用いただくことが可能です。

• CSV一覧
• メールログ一覧

チャットを分析する

チャットのアクセス数（ecforce chatの起動数）や離脱ポイント等を分析します。

• ダッシュボード
• 日別集計
• 離脱ポイント
• チャットフロー分析

サポートについて

よくある質問、How Toを準備しております。
ご不明な点がございましたら「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。