シナリオエディタ

シナリオエディタについて

シナリオエディタでは、以下のパーツを使用してシナリオを作成できます。

• 対話ノード
• CSV出力
• メール送信
• 外部連携API
• カスタムAPI
• 条件分岐
• ランダム変数
• 計算
• 計測

パーツを配置する

使用したいパーツをエディタ上にドラッグ&ドロップすることでパーツを配置できます。

パーツを配置したら、矢印を引いてパーツ同士を繋いでください。

引いた矢印を削除する場合は、矢印のゴミ箱のアイコンをクリックします。

パーツのメニューについて

各パーツにはメニューが用意されています。
メニューを開く場合は、パーツの下部にある「…」（「対話ノード」のパーツの場合）もしくは「≡」（「対話ノード」以外のパーツの場合）をクリックします。

▼「対話ノード」のパーツの場合

▼「対話ノード」以外のパーツの場合

「…」もしくは「≡」をクリックすると、メニューが表示されます。

▼「対話ノード」のパーツのメニュー内容

・選択肢移動
・複製
・削除

▼「対話ノード」以外のパーツのメニュー内容

・複製
・削除

パーツに設定した選択肢を移動する　※「対話ノード」のパーツのみ

「選択肢移動」をクリックすると、各選択肢の横にアイコンが表示されます。

「︿」もしくは「﹀」アイコンをクリックして選択肢を移動してください。

選択肢の移動が完了したら、メニューを開いて「選択肢移動解除」をクリックします。

パーツを複製する

「複製」をクリックすると、パーツが複製されます。

パーツを削除する

「削除」をクリックすると、モーダルが表示されます。

「OK」をクリックすると、パーツが削除されます。

シナリオエディタの画面について

1. シナリオを保存する

作成したシナリオを保存する場合は、画面左下の「シナリオを保存」をクリックします。

なお、シナリオエディタを編集し「シナリオを保存」をクリックせずにシナリオエディタを閉じた場合、再度シナリオエディタを開いた際に、前回編集した未保存のデータを復元できます。

「OK」をクリックすると、前回編集した未保存のデータが復元されます。

2. 動作を確認する

作成したシナリオの動作を確認する場合は、シナリオを保存した後に「動作確認」をクリックします。

「動作確認」をクリックすると、画面右下にデモが立ち上がります。

デモを閉じる場合は、「デモを閉じる」をクリックします。

3. シナリオの公開状態を変更する

シナリオの公開状態を変更する場合は、「シナリオを保存」の上部にあるスイッチボタンをクリックします。

4.画面を拡大 / 縮小、移動する

画面右上の「＋」と「ー」をクリックすると、画面の拡大 / 縮小ができます。
表示倍率をデフォルトに戻す場合は、「リセット」をクリックします。

画面を移動する場合は、以下の画像で示している範囲内でマウスのボタンを押し、ボタンを押した状態でポインターを動かし表示したい位置でボタンを離します。 ドラッグに合わせて画面がスクロールします。

5.シナリオを復元する

過去1ヶ月の間に保存されたシナリオの履歴を元に、シナリオの復元ができます。
復元をする場合は、画面右上の「復元」をクリックします。

「復元」をクリックすると、過去1ヶ月分のシナリオの保存履歴が表示されます。

復元したいシナリオの保存日時の「復元する」をクリックします。

「復元が完了しました。」というポップアップが表示され、選択した保存日時のシナリオの状態に復元されます。

6.グリッド線を表示する

画面右上の「グリッド線」をクリックすることで、画面にグリッド線を表示できます。

グリッド線を非表示にしたい場合は、再度「グリッド線」をクリックします。

7.シナリオエディタ上のノードを検索する

画面右上の「検索」をクリックすることで、シナリオエディタ上のノードを検索できます。

「検索」をクリックすると、画面右上に検索キーワードの入力欄が表示されます。

検索したいキーワードを入力して「検索」をクリックします。

検索したキーワードを含むノードが赤文字で表示されます。