シナリオの作成・管理
【シナリオエディタ】カスタムAPI
カスタムAPIについて
「カスタムAPI」のパーツを設定することで、外部連携APIで定義されていないAPIを利用することができます。
注意点
カスタムAPIは送信専用のAPIであるため、外部連携APIの様に、APIで取得した値をシナリオ内で使用することはできません。
「カスタムAPI」のパーツを配置する
「カスタムAPI」のパーツをドラッグします。
エディタ内にドロップすると、「カスタムAPI」のパーツが配置されます。
カスタムAPIの設定方法について
カスタムAPIの設定をする場合、「カスタムAPI」のパーツの「カスタムAPI:」をクリックします。
【APIカスタム設定】画面にて、情報を入力し「設定する」をクリックします。
項目名 | 説明 |
---|---|
名前 | 「カスタムAPI」のノードの名前を設定できます。 |
URL | API接続先URLを設定できます。 |
メソッド | HTTPメソッドを設定できます。 ・GET ・PUT ・POST ・DELETE |
文字コード | 文字コードを設定できます。 ・UTF-8 ・SHIFT-JIS ・EUC-JP |
ヘッダ | リクエストヘッダを設定できます。 |
コンテンツタイプ | コンテンツタイプを設定できます。 ・form-urlencoded ・application/json ・text/plain |
クエリ | クエリを設定できます。 |
クエリ用テンプレート | クエリに埋め込めるテンプレートを設定できます。 テンプレートを設定する場合は「追加」をクリックしてください。 ※クエリにキーを埋め込む際は、以下の形式で埋め込んでください。 {{キー}} |
カスタムAPIの選択肢について
カスタムAPIの選択肢は以下です。
項目 | 説明 |
---|---|
成功 | APIの送信に成功した場合の選択肢です。 |
エラー | エラーが発生した場合の選択肢です。 |
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